●方法
ダウジングをする人はダウザーと呼ばれ、歩きながら、分岐した枝や曲がった金属片、軟らかい針金、小さい振り子などを使用する。
器具を使わない人や、地図をダウジングすることで地下水や鉱脈を見つけることができる人もいる。
振り子が反応した地点から更に一方向に歩いて行き、再び振り子が反応した地点の距離を測り、その深さに目的物が埋まっているとする
ダウザーや、振り子のチェーンを長く伸ばし、時には建物の数階上から振り子を揺らし、反応した長さが目的物の距離とするダウザーもいる。
日本ダウザー協会会長の堤氏は、ダウジングの効果(偶然の中の必然性)に注目した装置を開発している。